世界遺産検定2級持ってます。目指すは1級!
世界一周や世界をたくさん旅行する人って”世界遺産”に興味あるって人多くないですか?ぼく自身もそうでした。どうせ世界の果てまでいくなら、少しは知識があるほうが楽しめるかなと思って勉強しました。結果、一度で二級に合格することができました。勉強した期間はだいたい3週間くらいかな?世界遺産検定は趣味の資格ですが、きっちり受かるには勉強しないとなかなか難しいです。
世界遺産検定って何?
世界遺産検定は人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目指した検定です。2006年に始まって以来、約8万人が受検し、5万人以上が認定されています。
世界遺産検定はNPO法人の世界遺産アカデミーが運営しています。
小学生から社会人まで幅広く受けられるようになっています。
3月、7月、9月、12月に試験は行われています。著名人では鈴木亮平さんや本村弁護士が取得したことで知られています。
詳しくは公式ホームページで!
世界遺産検定を受けようと思ったわけ
冒頭にも書いたのですが、旅行したときにより深く知識を知っていたほうが印象に強く残るかなと思ったからです。まったく前知識がないと、建物の造形しか楽しめません。そこに絡む歴史や文化を知るともっとよくみたい、知りたいという気持ちが生まれます。これまでにも海外の世界遺産や遺跡を訪れたことはあるのですが、思い入れがないためチラっと見てスルーしていました。特に、看板には英語での表記しかないのが当たり前のため、なかなか解読にも時間がかかり読む気になれません。どうせならもっと歴史を味わいたいなあと思ったのがきっかけです。
ぼくの勉強方法
くわしく学ぶ世界遺産300 世界遺産検定2級公式テキストをひたすら読み込みました。特に出題が多い、「世界遺産の基礎知識」と「日本の遺産」を完璧に覚えました。ここさえ抑えておけば、合格に8割近づいたといっても過言ではありません。
こんな感じでルールをきめて色分けしました。この方法は一龍さんのブログを参考にしました。本当にためになります。
世界遺産検定2級合格のために私がした勉強方法PART1【世界遺産検定】大人のための資格試験勉強法 : 一流への道 〜立志篇〜
勉強期間はだいだい三週間前からで一日寝る前に30分から1時間くらいテキストを読み込みました。もちろんやらない日もあったのですが、、定期的に繰り返して記憶を定着させていきました。最後の一週間は何分野か捨てて、得意なところだけをひたすら記憶しました。さらに公式問題集で苦手なところを洗い出しました。
結果は・・・
一発合格!
何回もうけるのは嫌だったのでよかったです。ちなみに3級は受けてないので2級しかわかりません。合格するとこのような名前入りのカードがもらえます。
意外としっかりしていてうれしいです。
詳しい結果、、
まったく自慢できる点数ではないですが、合格に届いたのでよかったです。1級は果てしなく難しそうなので帰国したらこつこつ勉強しようと思っています。。。
がんばろーう!!!!
世界遺産検定を映像で勉強しよう!
映像で勉強するとイメージの湧き方が段違いなんですよね。
ということでこんな記事も書きました。よかったらご覧下さい!ともに世界遺産検定合格目指して頑張りましょう!