【2017最新版】インドビザセンターの場所が変わったのでご注意を!
出発二週間前にしてようやくインドビザ取得できました。なかなかに苦しみましたよ。。。『インド旅はインドビザを取るところからはじまる』という有名な格言(出店不明)は本当でした。インド人やりおる。ぼくは東京の新しくなったインドビザセンターに実際に出向いてインドビザをとってきました。
【要注意】2015年4月1日からインドビザセンターのホームページおよび場所がかわりました。
これは知らない人が多いはず!2015年4月1日からインドビザセンターのホームページがかわりました。ほんとーーーーーにさらっとかわっています。
最新のホームページはこちらです!!!!早めのブックマークを!
東京のインドビザセンターは茗荷谷から三田へ移動になっています。確実にアクセスはよくなったはず!
ちなみにもとのホームページがこちらです!こっちはブックマークしないで!!
インドビザ申請センター東京 India Visa Application Center, Japan
インドビザセンターで検索するといまだにこのページがトップで表示されます。下の画像のインドへようこそという文字の上にひっそりと赤い文字で移動になったことが伝えられています。わかりにくすぎる。さすがインド。
ぼく自身も最初はインドビザセンターがかわったことになかなか気づかず大変でした。もすこし宣伝とかしろやおい!Twitterで検索すると変わったことを知らず、茗荷谷へいってしまってから気づく人もちらほら。非常にめんどくさいことになってしまうのでご注意を!
インドビザ 基本の手続き
インドビザは取得するのに三つの方法があります。
①自分でインドビザセンターに出向いて申請する。
②インドビザセンターに必要書類を郵送して申請する。
③インドビザ代行取得業者にお願いする。(お金がかかる)
ぼくはインドビザセンターに通える距離に住んでいるので自分で出向いて申請してきました!地方に住んでいる人は郵送で申請できるので楽ですね。なにもかもがめんどくさい人は業者に頼んでください。実際楽そうです。お金に余裕さえあれば!
郵送の詳しいやり方についてはホームページに書いてあるのでチェックです。
必要なもの
・申請用紙(ネットで印刷して持っていく)
・パスポート
・50mm×50mmの証明写真
・申請料金(1890円)
・パスポートに印刷されているビザ面のコピー(過去にインドにいったことがある場合)
※注意 2015/7/10追記
新たに航空券のインド着のeチケットが必要になったようです。
たまぱぱさんコメントありがとうございます!
インドビザの申請用紙を書く際にはこちらのサイトが参考になります。
インドビザのオンライン申請書の書き方/作成方法 | 教えて!インドビザ
http://www.indianvisaatjapan.co.jp/pdf/sample_form_filling_online.pdf
ぼくはこのサイト三つ開いて、見比べながらあーでもないこーでもないと久しぶりの英語と格闘しながら申請用紙を完成させました。見直しは何十回もすることを推奨します。「ず」と「づ」、「Z」と「D」などの細かいところまでチェックされるらしいです。友人はこの間違いでアウトで再申請することに。さすがインド。
実際に三田にある新インドビザセンターにいってきました!
必要な書類を携えて、ついにいってきましたインドビザセンター!山手線でもメトロでもアクセスできるので便利です。山手線田町駅から、慶應生の間をすりぬけつつ歩くこと10分少々。。。
つきました!!!!
ある雰囲気をまったくださずに狭い路地を曲がったら急にありました。
中はこんな感じ。
とりあえず必要書類を出すと座って待っててね~と伝えられます。先客には何人かちらほら。一足先に呼ばれたおばちゃんが書類の不備があったらしく受付失敗している様子。おばちゃん断られるのが二回目だったらしくがちぎれ。「やっぱ厳しいんだな」「もっかい見直そう」待っていると不安の渦に飲み込まれます。
「こんなとこ田舎者がくるとこじゃなかったんだ」そう思って席を立とうとしたとき名前が大声で呼ばれました。ハ、ハローと震えながら挨拶したところ、「内容は完璧だよ!」との一言。キターーーーと思わず心の中で叫ぶのもつかぬ間、思わぬ一言が。
「でもこの印刷したとこのバーコードのとこがきれちゃってるんだよね~」
「???」
「だから印刷しなおさなきゃダメだね」
、、、なるほどたしかに少し切れている。じゃあコピーしてくれというとなんと820円という。820円!?たかがコピーで高すぎる。コンビニで印刷しなおしてくる。と伝えるが「ここでしか印刷できない」の一点張り。10分くらい押し問答したのですが、拉致があかないので払ってきました820円。とっても負けた気分ですが勉強代として割り切ります。まわりにも激昂している人がたくさんいて異世界にいるようでした。そのあとの手続きはポンポンすすみ、申請した5日後にまたインドビザセンターを訪れて無事ビザをゲットすることができました。
↑憎き領収書☆
つまり何がいいたいかというと、インドビザをとるのは大変ってことです。
まとめ
出発二週間前にしてようやくのインドビザを無事(?)取得しました。実際に申請用紙を書いてから取得までは、8日間ですんだのですが意外と何回もビザセンターに通わなければいけなかったり、インドの祝日に振り回されたりするのでとにかくはやめはやめの準備が必要です。苦労したからこそインド旅は楽しんでやろうとおもいます!
インドビザセンターの場所とホームページが変わったことにはくれぐれもご注意を!!
要注意!インドビザの変更点(2015/8/3更新)
インドビザはどんどんと変更していくことで有名です。
このページを参考にしてビザをとったみなさんがコメント欄に最新情報をあげてくれています。確定次第このページも改定していくのでコメント欄までぜひチェックをおねがいします!!!!!
インドは地球の歩き方もっていこうかな~
大好きな深夜特急も出発までに読み返すぞーーーー