学生ならだれでも簡単に作れる!国際学生証を作成してみたよ!
国際学生証を作ってきました~~~~!!!
当日受け渡しのところで作れば即日発行できるのを知ってびっくり。
今のとこどのくらい使えるかはわからないけど海外でパスポート以外の身分証見せるときに便利かなあと思います。
2015年4月から値上がりするらしいので作るか検討中の人はお早めに!!あまり知られていない国際学生証についてさらーっと紹介しちゃいますYO!
国際学生証(ISIC)って?
一言でいうと国際学生証(ISIC)は世界で唯一認められている学生身分証明書です。
WYSETC(世界青年学生教育旅行連盟)が発行する国際的に統一されたユネスコ承認の世界的に共通するカード。毎年世界124か国で450万枚以上も発行されている。この証明書を提示すると美術館や博物館、映画館、劇場といった文化施設を中心に、観光スポットの入場料が割り引きになるなど世界約41000か所で特典が受けられる。
引用:国際学生証(ISIC アイジックカード) 海外旅行の準備と手続き|地球の歩き方
どんなときに使えるのか
国際学生証は海外留学や海外旅行の際に、
①学生身分証明書として使える。
②世界106カ国以上で入場料、公共交通機関などに学割が適用される。
③ヘルプラインのカスタマーサービスを24時間年中無休・日本語で利用できる。
といった効力を発揮します。
特に遺跡や博物館巡りをするときは必要不可欠ではないでしょうか?
入場料って積み重なると馬鹿にならないですもんね。
利用できる施設はこちらの公式ホームページISIC | Japanで検索できます。
自分がいく国をあらかじめ調べてから発行するのがいいかも!
またISICのアプリもあります。全部英語なので若干わかりづらいですが、地図から利用できる場所を探したりできるから便利かも!!
興味ある人はダウンロードしてみては!?
またあまり知られていないのですが国内の施設でも一部割引になるところがあります。紀伊國屋書店の洋雑誌が15%オフになったりしちゃいます!
こちらも要チェックですね。
ヘルプラインは各国のWYSTETCメンバーの紹介/国別・地域ごとのカードによる割引の有効な施設の紹介/緊急時の病院の紹介/伝言サービス/大使館・領事館などの案内がなんと24時間無休で!しかも日本語で利用できます。
いざというときのためにも番号は控えておきましょう。
国際学生証のつくり方
発行できる場所
旅行代理店、書店、大学キャンパス内の購買部・書店で発行できます。
上記のページを参考にしました。
ぼくは自分の大学ではない発行所で発行したのですがなにも問題はなく親切に教えてくれました。即日発行可能なところとそうではないところがあるので注意してください。
発行手数料
2015年3月31日までの発行の場合、1,470円 税込
2015年4月1日以降の発行の場合、1,750円 税込です。
2015年4月から値上がりするので注意!
郵送だとプラスで送料が280円で2030円です。
近くに営業所があるならそこで申し込んだほうがいいですね。
発行に必要なもの
- 申し込み書
- 各種証明書(有効期限内の学生証、休学中の場合は休学証明書)
- 写真(6ヶ月以内に撮影されたもの1枚)✽ふちなし縦33mm×横28mm
写真さえ持っていけば即日可能な発行所なら15分程度で作ってくれました。
申し込み書はここでダウンロードできます。
まとめ
国際学生証がどのくらい役にたつかはわからないけど、備えあれば憂いなしってことでとりあえず作ってみました。実際に役にたった場面があったら随時発信していきたいとおもいます。2000円足らずで作れるので話題づくりに持っておいても損はないですしね!
海外行く前に読んでおいて損はないですよ!
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