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早稲田大学在学中。自分の興味あることを発信していきます。

フィリピンが誇る無人島 「カランガマン島」 でホワイトサンドビーチを味わいつくそう!

 カランガマン島(kalanggaman)。フィリピンの島々に浮かぶ1つの無人島。売店もなければ、携帯もつながらない。あるのは、見たこともないような真っ白なホワイトサンドビーチと透明な海。手のつけられていない自然に圧倒されること間違いなし。

フィリピンにきたら絶対に訪れてほしい島です!後悔はさせません!!!

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カランガマン島への行き方

今回はマラパスクア島からの行き方を紹介します。マラパスクア旅行とセットでいくことをおすすめします。

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カランガマン島はこんなところにあります。マラパスクア島からは約2時間。

カランガマンにいくには、マラパスクア島で、ボート(もしくはツアー)を手配する必要があります。

マラパスクア港に着くと観光地お馴染みの光景。おじさんが声をかけてきます。ホテルまで無料で案内してくれるとのこと。その道中、どのように過ごすのか詳しく聞かれ、アイランドホッピングやツアー、もちろんカランガマン島もおすすめされます。

 

▼マラパスクアの行き方はこちらから! 

panmeeee.hatenablog.com

 

 

ぼくたちは、カランガマンは行くつもりで来ていたので、あとは値段交渉。

最終的に、ツアー代(ランチ込み)1,000ペソ+入島料500ペソ、計1,500ペソ(約4000円)で決めました。入島料は税金なのでどんな方法でカランガマン島に入ってもとられます。

今回の値段はもし、25人以上集まれば安くできるとのことでした。(ボートのサイズからして25人以上は厳しいかと思います)時期や曜日によっても値段は変動しそうです。頑張って最安交渉しましょう!

 ✳︎値段交渉の際に、ツアーに何が含まれるか、時間帯の交渉もしましょう。

 

今回は、行き帰りの往復、ランチバーベキューとワンドリンク、シュノーケリングマスクとライフジャケットが含まれた値段でした。また前金としてデポジットがあるので、連絡先を交換したり、レシートをちゃんと書いてもらったりすると安心です。

 

カランガマンにいってきた

そして当日!8時半に宿に迎えに来てもらい9時に出発。3時にカランガマンをでて、5時にマラパスクアに戻ってくるツアーです。

 

バンカーボートに着くと、同じツアーの人が約15人。国籍はバラバラです。なんとアルゼンチンからきている人も!

ここから約2時間の船旅です。

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このようなバンカーボートに乗り込みます。

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波に揺られながら進みます。

景色はあまり変わらないのですが、海を見ているとトビウオらしき魚が!

テンションあがります!

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そして、カランガマン目前で急に訪れた波がない海。ボートでエンジン全開で飛ばしているにもかかわらず、波がまったくない不思議な情景を目の当たりにしました。

 

そして1時間を過ぎた頃、、

みえてきましたカランガマン島の全貌が、、、!!!!f:id:panme421:20150907183509j:image

そして2時間後、、つきました!!!

カランガマン島!!

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海と砂浜がきれいすぎて、写真を撮ればいいのか、海に入ればいいのか、あ、荷物あるし、、、、って軽くパニックになるくらいには感動します。

ランチは、チキンとポークBBQ!

ドリンクはコーラがついてました。無人島でたべるご飯はおいしいーー!笑

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▲必需品のビール。頼めば舟で冷やしておいてもらえます。島では買えないのでマラパスクアで買ってもっていきましょう!太陽の下で、ビーチで飲むビールは最高ですよ~!

 

そして、何より有名なこの、ホワイトサンドビーチ!!!!!

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✳︎3時頃(干潮)がオススメです。

海に浮かんでるかのような写真も撮ることができますよ。

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ツアーに含まれているシュノーケリングもできます。海の中にはお魚がたくさん。クマノミとか体長40センチくらいの魚まで見ることができます。ウニがたくさんいてびっくりしました。笑

ボートついた側の海が魚がたくさんいます。裏側もいることはいるのですがブロックが多いので少し泳ぎにくいかな?日本では見られない透明度の海、シュノーケリングも最高でしたよ!

 

そして、 3時頃に名残惜しみながらも、帰還。

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すると帰りにイルカの群れに遭遇。遠目ではあったけど、しっかり見れました!これには乗客全員大喜び。最後まで楽しませてくれるカランガマン島でした。

 

まだまだあまり知られていない無人島 ”カランガマン島。宿はもちろんないのですが、テントや寝袋をもっていってキャンプもできるとか。いつかやってみたいですね。

本当にきれいで感動間違いなしなのでぜひいってみてください!

panmeeee.hatenablog.com

 

 

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